【メルボルン女子サッカー】オーストラリアでサッカーしたい！

Gday mate🐨

オージー挨拶はこれが言えれば心配無用👍

グッデイ　マテ

ではありませんよ！

「ぐだぃ　メイトゥ」

なのでオージーアクセントに要注意🚥

さてさて、これでAussieのハートをわしづかみ😉したところで、

お待ちかねの～

「Football」

ですねL(‘▽‘)／

とオーストラリアで言っちゃうと

🏈オージーフットボール(AFL)🏈

と誤解されるので、

またまた要注意🚥

日本語通りサッカー、

⚽️Soccer⚽️

で通じます👍️

ではついに！お待ちかねの！🦈🦈🦈

サメの話でもしましょう！

前回の記事を読んでない人にはさっぱりですね😝

では改めて、

サメこと、

「Port Melbourne Sharks」 f:id:karenpom:20191227194218j:image

こちらがオーストラリアのメルボルンにある女子サッカーチームです🦈⚽️🥅

オーストラリアの女子サッカーはStateリーグ1～5のカテゴリーに分かれ、Stateリーグの一つ上がセミプロ、その一つ上に行くとプロチームに昇格というシステムです💪🏋

Port Melbourne Sharksは今シーズン（2019年度）Stateリーグ5から4、Stateリーグ4から3へと昇格しました🦈🦈（2チーム存在）👏👏

ちなみに、オーストラリア女子サッカーリーグについてもう少し詳しく知りたい方のために、給料を貰いながら現地で活躍している福丸選手の記事を載せておきます。

高いレベルに飛び込みたい方は福丸選手の記事が参考になると思いますので！コメントしてみるのもいいかも👍 Let's challenge!

対照に、スキルはないけど(私)、本気でサッカーをしたい！情熱を捧げたい！チームメイトと楽しみたい！絆を深めたい！海外でサッカーに挑戦してみたい！と思っているそこの皆さん！

🦈🦈🦈サメたちはあなたを待っています🦈🦈🦈

サメの圧力が強いって。？サメだもの😜

それはさておき、真面目に、

現地に行けばトライアウトを受けられるので（詳細はこちら）、チームメイトとトレーニングやミニゲームをこなして、自分を出し切ってください！あとはおよそ$400（サッカー選手登録費用と万一の保険カバー）の費用を納めれば、晴れてサメの一員です！

😃Everyone is welcome to sharks😃

チームには16歳から50歳まで幅広い世代の女性ププレイヤーが活躍しており、バックグラウンドも様々！普段は学生、お医者さん、エンジニアさん、ウェイターさん、ペンキ屋さん、建築家、事務員、銀行家さんなど様々な顔を持っており、ここ、サメチームに集まるときには「サッカー選手」に化けるのです。オーストラリアだけあって、メンバーもインターナショナル！イギリス、ニュージーランド、アイルランド、フィリピン、タスマニアなどと世界各地からやってきています。サッカーもして、異文化交流もできて、オージーライフを満喫できるチャンスを是非みんなにも味わって欲しいです😎

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サッカーだけじゃない

「人生の糧」

そして

「道」

を切り開いて、日本では得られない貴重な経験をして大きく成長していってください！

ではでは気になる試合の様子も見ていきましょう😃

2019 Women's 4 Sth, Rd 18 - Port Melbourne v Latrobe United

青赤のユニフォームがサメチームです🦈🦈

State4リーグの決勝の舞台です💪💪

ぽむさん（背番号25番）は最初のウォームアップにひょっこり、ひょっこりはん👀

残念ながら決勝ではベンチでしたが、主にState5でプレーしていたのでそちらもどうぞご覧あれ！

*Stateリーグ5

もはや背番号見えませんが、ぽむさんは主にコーナーキックの時に現れます⚽

最初のほうにyes,カレ～ン！！とチームメイトが叫んでるとこはダイビングしてゴールを決めたとこですが見えずらいですね。。。とにかく試合では本気モードです💪💪

試合中はKaren（ぽむさんの本名）と呼ばれています。呼び捨てかニックネームが主流で、さん付けはもちろんないです。ですが、オフの時は日本から来たということもあってか、先輩方から逆にリスペクトされ、時たまKaren sanって言われることも。

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先輩がた（別名、Tree Huggers/ツリーハガー）

*名の通り、環境を大切にしていこうというモットーで環境保護の活動や取り組みをしているグループ。🌱🌲🍀🤗

2040年の地球環境についてどうなるのかという映画に招待してもらった時の記念撮影🥰

環境もそうだし、なんたって人も大切にするオージーの心はまさに「美」

明るさだけじゃない、美しさも兼ね備えてるオージーは本当にカッコいい😎😎

ちなみにPort Melbourne Sharksことサメチームは2019年今年から結成されたチームで、多くの新メンバーのもとでも一致団結して、無事に昇格できたことは本当に嬉しいことで、情熱を捧げ、何かしら自分が貢献できたこと、チームからも称賛されることは、自分が想像もしていなかったことであり、夢を追いかけたからこそ得られた世界なのかなと思う。

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サッカーに限らず、スポーツでも仕事でも、情熱を捧げ、夢を追うこと、そのためにが頑張ることは、本当に夢に近づくんだ、夢を叶えさせてくれるんだ、ということをサッカーを通して、オーストラリアでの一年を通して教わりました。

なので、自分の夢がある人は、コツコツ地道に追いかければ、いつか必ず叶うものなんだということを伝えたい。

そのための沢山の辛いハードルはあるけど、諦めないこと、諦めたい時は誰かに甘えればいい、助けてくれる。頑張ってる人は助けてあげたいじゃん。

その分倍返しで。

もっと頑張るだという気持ちで👊✊👊

そうやって夢、目標へ向かって一日を過ごせば、今の辛さなんて、耐えれる。美味しいもんよ。ブーイングがエネルギー（大谷翔平の名言）。そう、むしろをそれすらも楽しめるかも。M気質的なｗ

でも、本気で向き合ってきたからプロの選手の言葉にも共感できる部分増えてきた。

楽して稼ごうとか楽して成功しようとか、今のご時世は楽にできるかもわからんけど、続かないし、人生が面白くないと思う。一瞬の栄光だよね。もはやまわりに敵があらわれる気がする。逆にこわいやん。

それはさておき、

もしオーストラリアでサッカーがしたいのだけれど、コネもつてもなくて困っている方は、この記事がお役にたてればと思っています！

私も一年前、コネもつてもない状態で、一人で無計画にメルボルンに飛び込んで、「melbourne women soccer tryout」と現地でぐぐってみて、Port Melbourne Sharksのトライアウトを発見し、コーチにメールを送って、次の日にはトライアウトを受けました。メルボルン大学のトライアウトも受けましたが、そこは厳しかったです😅１０年以上サッカーをしていなかった自分でも、突如に憧れであった「海外でサッカー選手」になれる日が本当に訪れたので、人生何が起きるか分かりません

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